2026.01.22
純喫茶ジュニア
宮古島の島民が古くから愛するカツカレーを
現在宮古島にお住まいの方も、これから移住を考えている方も、
「んみゃーち」美ら島ライフクリエーションです。
今回は宮古島の飲食店
「純喫茶ジュニア」での食事を
書いていこうと思います。
いざ入店

島民の方々が古くから愛するカツカレーを食べたく入店すると
お店のママさんから開口一番
「このまま奥に進んで、まずは手を洗ってから席について」と説明を受けます。
そんなに汚らしく見えてしまったのかな?と申し訳ない気持ちになるのも束の間
次に来店した常連らしき方は
入店直後に自ら手を洗いに行ってらっしゃたので
こちらのお店ではそれがルールなのだと理解し安堵しました。
店内


ママさんに写真を撮ってもOKか尋ねたところ
キッチン側と、人が入り込まなければ大丈夫との回答を得て撮らせていただきました。
時の流れの穏やかさを感じる昭和レトロな喫茶店
携帯電話が普及していない時代の命綱である電話ボックスが店内に設置されており
時代に取り残されたのではなく、
大切な何かを守るために意図的に立ち止まっているように見えます。
メニュー




カツカレー ¥600と
コーヒー ¥400を注文


琥珀色の液体が良く映えるカップとソーサーで飲むコーヒーは
このお店の歴史をそのまま飲み込んでいるかのような古めかしくも豊かな味わい
揚げたてのカツにスプーンを立てると
ザクッという小気味よい音が店内の静寂に響いた。
ひと口運べば、最初は野菜の濃密な甘みが広がり
その後を追うようにじわじわとスパイシーな熱が喉を焼く。
昭和から変わらないであろうこの無骨な味わいは
電話ボックスで誰かと交わした泥臭い本音のように
不思議と身体の奥底にすとんと落ちていった。
カレーの余韻をカップに残った苦い珈琲で流し込む
これこそがこの場所で過ごす正解の締めくくりだと思えた。
アクセス
純喫茶ジュニア ☏0980720786
宮古島へご旅行の方も、島民でまだ行かれたことの無い方も
一度足を運んでみてはいかがでしょうか?!
それではまたお目にかかりましょう。
